どうもTOSHIです。
今回はつみたてnisaにおすすめの証券会社をご紹介します。
証券会社もいろいろありますが、それぞれ特徴があります。
例えば、投資信託に強いとかFXに強いとか暗号資産に強いとか。。。
ほんとさまざまです。
なので、今回はつみたてnisaにフォーカスして、最も強みのある証券会社をご紹介していきます。
これからつみたてnisaを始めようと思っている方は、ぜひ最後までお付き合いください。
それでは早速いきましょう。
つみたてnisaをやるなら証券会社は2択
最初に結論から言います。
つみたてnisaをやるなら、
- SBI証券
- 楽天証券
証券が会社は上記2択です。
なぜなら、ダントツで利用者数が多いから。
つみたてnisaの口座開設数は、1位がSBI証券で2位が楽天証券。
ぶっちぎりの1位2位です。
ちなみに口座開設数は、
- SBI証券:950万口座
- 楽天証券:860万口座
上記のとおり。
ちなみに3位の野村證券は530万口座です。
利用者数が多いと、それだけ資金が集まるのでよりよいサービスを提供できます。
その結果、顧客満足度も高くなるということです。
また、大切なお金を預けるわけなので与信の問題もありますよね。
規模が大きい会社が絶対に潰れないとは言いきれませんが、少なくとも資金繰りの面で有利であることは間違いありません。
何よりみんなが使っているから安心というところもありますよね。
なので、つみたてnisaをやるのであれば、SBI証券が楽天証券をオススメします。
ちなみに、銀行や郵便局の窓口に申し込むのは全くオススメしません。
なんて思っていると痛い目見ます。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
SBI証券か楽天証券か?
というわけで、ここからはSBI証券と楽天証券を比較していきます。
「SBI証券と楽天証券ではどっちを選ぶべきか?」というところですが、
結論、どっちでもOKです。
ほぼ遜色ありませんので、どちらを選んでも失敗はありません。
判断基準としては、
✅ 楽天経済圏で過ごしている方は楽天証券を。そうでない方はSBI証券を。
これでいいと思います。
ではそれぞれの会社の特徴を見ていきましょう。
総合力で勝るのはSBI証券
つみたてnisaに関して言うと、総合力で勝るのはSBI証券です。
理由は、
- 銘柄数が多い
- クレカ積立のポイント還元率が高い
- つみたてnisaの専用アプリが便利
このあたりです。
1つずつ見ていきましょう。
銘柄数が多い
取扱名柄数については、
- SBI証券:188本
- 楽天証券:187本
ということで、ほぼ同じですけどね。
ですが、つみたてnisa以外の投資信託の銘柄数になると、
- SBI証券:2,659本
- 楽天証券:2,551本
ご覧のとおり。
SBI証券の方が豊富です。
今後つみたてnisa以外の枠で投資をするかもしれませんので、そのあたりも考慮するとラインナップの豊富なSBI証券の方がメリットがあるかと思います。
とはいえ、楽天証券の方も十分品数は揃っているので、強いて言えばというぐらいな感じです。
クレカのポイント還元率が高い
クレカのポイント還元率で比較するとSBI証券の方に軍配が上がります。
✅ クレカの還元率
- SBI証券:0.5%〜5.0%
- 楽天証券:0.2%または1.0%
上記のとおり、SBI証券の方が高いです。
銘柄によって還元率は異なってきますが、全体的に見るとSBI証券のほうが高いですね。
つみたてnisaのアプリが超便利
SBI証券はつみたてnisa専用のアプリがあります。
こちらがSBI証券の「かんたんつみたてアプリ」です。
これを使うと、かんたんな質問に答えるだけであなたに合った最適なポートフォリオを自動で作ってくれます。
銘柄の検索やつみたての設定などもこのアプリ一本で完結できるでめちゃくちゃ便利です。
これは楽天証券にないサービスですね。
楽天ポイントで投資ができる楽天証券
何と言っても楽天証券を利用するメリットは、楽天ポイントを使って投資ができるというところです。
楽天カードを持っている方は、楽天ポイントが溜まっていきますよね。
そのポイントの使い道に悩んでる方も多いのではないでしょうか。
そういった方はつみたてnisaにポイントを使いましよう。
たまったポイントが更にお金を生んでくれるという好循環を作ることができます。
楽天ポイントが使える商品
楽天ポイントでつみたてnisaの投資信託への投資ができますが、それ以外にも、
✅ 個別株、先物、オプション
など、さまざまな銘柄に対して楽天ポイントを利用することができます。
これに対してSBI証券は、
- Tポイント
- Pontaポイント
- Vポイント
上記のポイントを使って投資ができますが、対象が投資信託のみとなっています。
楽天ポイントがたくさん貯まる方で、かつポイントを有効活用したいという方にとっては、楽天証券のメリットは大きいですね。
まとめ
つみたてnisaにオススメの証券会社2社のご紹介でした。
結論、SBI証券か楽天証券にしておけば間違いないです。
楽天のサービスを中心に利用している人であれば楽天証券を、そうでない方はSBI証券を選べばOK。
あとは、毎月コツコツつみたてをしていきましょう。
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
≫SBI証券でつみたてnisaを始める
≫楽天証券でつみたてnisaを始める