どうもTOSHIです。
今回は米国ETFの「VTI」について詳しく解説していきます。
VTIは実際に僕も投資をしているおすすめの銘柄。
かなり人気も高い商品です。
というわけで、「VTI」の中身を詳しく見ていきます。
将来を見据えて米国株で資産を増やしていきたい方は、よく読んでおいてくださいね。
それでは早速いきましょう。
VTIとは?
まずVTIとはどんな商品なのかを見ていきましょう。
✅ 正式名称:バンガード トータルストック マーケット ETF
VTIは米国株式を対象として超小型株の銘柄も含め約4,000社に分散投資をしています。
モーニングスターの定性評価では、GOLDを獲得している優良ファンドです。
VTIの詳細
ではVTIについてもう少し詳しく見ていきましょう。
✅ VTIってどんなファンド?
- 純資産額:280,824.67(単位:百万$)※2023/01/31現在
- 出来高:2,159,722 ※2023/02/10現在
- 経費率:0.03%
- 分配金回数:年4回
- 設定日2001年5月24日
- 組入銘柄上位5社:アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、バークシャー・ハサウェイ
- セクター比率上位5部門:テクノロジー、ヘルスケア、製造業、一般消費財、金融
- 分配利回り:1.54%
- トータルリターン:設定来7.19%
✅ 過去の値動き
VTIの特徴
VTIの最大の特徴は、アメリカの幅広い企業やセクターをカバーしている点です。
これ1つ買っておけば、アメリカ全体に投資ができます。
トータルリターンも7.19%とかなり高いです。
積極運用する方にオススメのETFですね。
SBI証券であれば、VTIは手数料無料で購入できます。
口座開設をしたい方は以下のリンクからどうぞ。
まとめ
米国株式ETF「VTI」についてのまとめ情報でした。
今後資産運用をする上で米国株への投資は欠かせません。
ポートフォリオについては、ある程度個人で考えて組むのがいいかと思いますが、中でも米国株のウェイトを上げておくと大きなリターンが望めます。
もちろん、その反面リスクもありますが、リスクを理解した上でこういった高利回りのETFに長期投資をすれば、かなりのリターンが得られます。
10年後、20年後を見据えて、投資をしていきましょう。
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ファンド選びでこの2つはかなり重要になってきますからね。
投資しているセクターは、やはりテック企業が中心です。
今後の成長産業に投資する上では最重要のセクターになるでしょう。