【おすすめETF の紹介】「VTI」ってどんなファンド?

どうもTOSHIです。

今回は米国ETFの「VTI」について詳しく解説していきます。

VTIは実際に僕も投資をしているおすすめの銘柄。

かなり人気も高い商品です。

というわけで、「VTI」の中身を詳しく見ていきます。

将来を見据えて米国株で資産を増やしていきたい方は、よく読んでおいてくださいね。

それでは早速いきましょう。




 

VTIとは?

VTIとは?

まずVTIとはどんな商品なのかを見ていきましょう。

 

正式名称:バンガード トータルストック マーケット ETF

バンガードっと何?
バンガードとはアメリカのペンシルベニア州に本社を置く世界最大規模の資産運用会社です。

VTIは米国株式を対象として超小型株の銘柄も含め約4,000社に分散投資をしています。

モーニングスターの定性評価では、GOLDを獲得している優良ファンドです。

 

VTIの詳細

http://toshi-media.com/wp-content/uploads/2023/02/lukas-blazek-mcSDtbWXUZU-unsplash.jpg

ではVTIについてもう少し詳しく見ていきましょう。

VTIってどんなファンド?

  • 純資産額:280,824.67(単位:百万$)※2023/01/31現在
  • 出来高:2,159,722 ※2023/02/10現在
  • 経費率:0.03%
  • 分配金回数:年4回
  • 設定日2001年5月24日
  • 組入銘柄上位5社:アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、バークシャー・ハサウェイ
  • セクター比率上位5部門:テクノロジー、ヘルスケア、製造業、一般消費財、金融
  • 分配利回り:1.54%
  • トータルリターン:設定来7.19%

引用元:バンガード

過去の値動き

チャート

引用元:SBI証券

TOSHI
純資産、出来高ともに申し分ない金額です。
ファンド選びでこの2つはかなり重要になってきますからね。
投資しているセクターは、やはりテック企業が中心です。
今後の成長産業に投資する上では最重要のセクターになるでしょう。

 

VTIの特徴

VTIの特徴

VTIの最大の特徴は、アメリカの幅広い企業やセクターをカバーしている点です。

これ1つ買っておけば、アメリカ全体に投資ができます。

トータルリターンも7.19%とかなり高いです。

積極運用する方にオススメのETFですね。

TOSHI
ちなみにVTIを購入先としては、SBI証券がおすすめです。
SBI証券であれば、VTIは手数料無料で購入できます。
口座開設をしたい方は以下のリンクからどうぞ。

 

まとめ

まとめ

米国株式ETF「VTI」についてのまとめ情報でした。

今後資産運用をする上で米国株への投資は欠かせません。

ポートフォリオについては、ある程度個人で考えて組むのがいいかと思いますが、中でも米国株のウェイトを上げておくと大きなリターンが望めます。

もちろん、その反面リスクもありますが、リスクを理解した上でこういった高利回りのETFに長期投資をすれば、かなりのリターンが得られます。

10年後、20年後を見据えて、投資をしていきましょう。

というわけで今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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