トレーディングビューを使ってFXの取引をする方法【取引ツールを1本化しよう】

 

この記事ではトレーディングビューでFXの取引をする方法をズバリ解説していきます。

 

トレーディングビューはFXの分析をするのにとても便利なツールです。

高性能で画面も見やすく、特にWEB上でサクッと利用できるところが最高ですよね。

そんなトレーディングビューを使って、FXの取引までできるようになればさらに便利になります。

高機能の画面を見ながら直接売買ができれば時間の短縮になりますし、FXの取引がさらに快適になることは間違いありません。

というわけでこの記事では、トレーディングビューを使ってFXの取引をする方法を具体的に解説していきます。

この記事を読めば、複数の画面を開いて売買をする手間がなくなり、取引をする際のイライラが吹っ飛びますよ。

それで早速いきましょう。

 

※動画で解説を聞きたい方はこちらからどうぞ↓↓↓




 

トレーディングビューで取引をする方法

トレーディングビューで取引をする方法

 

トレーディングビューで取引をするには、間にブローカーを挟む必要があります。

つまりトレーディングビュー以外の業者を使って売買をするということです。

ブローカーは全部で26社あります。

この中から好きなところを選んで取引をすればOKです。

 

ブローカーの選び方

 

基本的にブローカーはどこを選んでもOKです。

 

ブローカー

 

上記はブローカーの表示画面です。

 

ブローカー

 

ひとつひとつ見ていくとこのように星マークで評価が載っているので、これを参考にしてもいいと思います。

とはいえ、26社ある中からどこを選べばいいか分からないですよね。

というわけで、おすすめのブローカーをご紹介します。

 

おすすめはOANDA

 

ブローカーの中でおすすめの業者はOANDAです。

理由は大きなところで3つあります。

 

  • 1通貨から取引ができる
  • スマホアプリが使いやすい
  • 安心の日本法人

 

上記です。

1つずつ見ていきましょう。

 

1通貨から取引ができる

 

OANADAの最大の特徴は1通貨から取引ができるというところ。

1通貨って言ったらほぼ値動きゼロです。

たとえばドル円の取引を1通貨でやったら、どんなにがんばっても数円・数十円しか動きません。

つまり、かなりの少額から取引ができるのでリスクをコントロールしやすいということです。

他のブローカーで最低1,000通貨からというところはありますが、1通貨から取引ができるところはありません。

大きいロットで取引をする方にはあまり関係ないかもしれませんが、初心者の方にとってこれだけ小ロットで取引ができるというのはとてもありがたいですね。

練習をするにはデモ取引をやるのが1番ですが、デモだと面白くないので少しでもお金をかけて本番トレードをやりたいという方も多いのではないでしょうか。

そんな方に小ロットのトレードは超オススメです。

 

タイトル

 

ちなみに僕はこんな感じで最小500通貨から取引をしていきます。長期ポジションは500通貨単位、短期は数千通貨単位という形にしてますね。まあ、ここは参考までに。

 

スマホアプリが使いやすい

 

2つ目のメリットは、スマホアプリが使いやすいというところです。

 

スマホ画面

 

スマホ画面

 

こちらがスマホの画面です。

ご覧のとおり、現在の所持金やどこでポジションを持ったかが一目が分かります。

FXのトレードをやっていて1番気になるのが、

 

  • 今の所持金いくら?
  • 今おれは勝ってるの?負けてるの?

 

上記ですよね。

この2つが画面を切り替えるだけでパッと見で分かるのはめちゃくちゃ便利です。

 

安心の日本法人

 

OANDAはもともとアメリカに拠点を置く企業ですが、OANDA JAPANという日本法人を持っています。

なので、ホームページは日本語ですし、日本人スタッフの対応が可能です。

他のブローカーだと、サクソバンクとFOREXについては日本法人ですが、それ以外は全て海外。

なので何かと不便なことが多いです。

やはり選ぶのであれば国内の会社ですね。

 

OANDAを使ってトレーディングビューで取引をする方法

OANDAを使ってトレーディングビューで取引をする方法

 

ここからはOANDAを使ってトレーディングビューの画面上でFXの取引をする方法について解説していきます。

ですがその前に、OANDAを使用するのであれば、口座開設が必要となります。

スマホで本人認証をして、審査を受ければ3日ぐらいで手続きは完了です。

手続きの方法や不明な点については以下のリンクからご確認ください。

そのまま口座開設に進むことも可能です。

 

\ オススメのブローカー /

 

それでは実際にトレーディングビューの画面上で取引をしていきましょう。

操作方法は3パターンありますので、それぞれ解説していきます。

 

画面上で取引をする方法 パターン①

 

まずは1つ目の方法です。

チャート画面上に「+」ボタンがありますので、こちらを押してください。

なお+ボタンはカーソルを当てると上下することができます。

 

+ボタン

 

+ボタン

 

+ボタンをクリックしたら上記の画面が表示されますので、「新しい注文を作成」を選択すればOK。

 

注文画面

 

「新しい注文を作成」をクリックすると上記のが画面が出てきますので、ロットを入力して買いか売りのどちらかを選べば注文できます。

この場合はすでにカーソルで価格を合わせていますので、取引をする価格を入力する必要はありません。

 

画面上で取引をする方法 パターン②

 

2つ目の方法は画面右下の注文ボタンを押す方法です。

 

注文ボタン

 

上記の注文ボタンを押せば、

 

+ボタン

 

こちらの画面が表示されます。

あとは価格・ロットを入力すればOKです。

 

画面上で取引をする方法 パターン③

 

そして最後の方法は、チャート画面上で右クリックをする方法です。

 

右クリック

 

チャート画面上で右クリックをすると、上記の画面が表示されます。

ここで「トレード」→「新しい注文を作成」の順にクリックすれば注文パネルが開きます。

以上がトレーディングビューのチャート画面上で取引する方法です。

 

\ オススメのブローカー /

 

トレーディングビューで取引をするデメリット

トレーディングビューで取引をするデメリット

 

ここまで解説したとおりにやっていただければ、トレーディングビューを使って取引をすることができます。

しかし、実はデメリットもあるんですよね。

それはスプレッドが若干広いということ。

 

僕は基本的にドル円しかトレードをしないですし、エントリー回数は週に1回あるかないかぐらいなので、スプレッドが多少広くても全く問題ないです。

しかし、

  • デイトレやスキャルピングをやる方
  • いろんな通貨ペアで取引をする方
  • 大きいロットで取引をする方

こういった方にとっては、コストがかさんでしまうかなと思います。

 

トレーディングビューで取引をすると利便性は格段に上がりますが、その分コストも上がります。

よりよいトレード環境を得るためにコストアップは仕方ないことではありますが、トレードスタイルによっては負担が大きくなる人もいるでしょう。

なので、そんな方に向けて別の方法をご紹介したいと思います。

 

みんなのFXを使ってトレーディングビューで取引をする

みんなのFXを使ってトレーディングビューで取引をする

 

スプレッドを最小限に抑えた上で、かつトレーディングビューで取引をしたいという方は、みんなのFXを利用すればOK。

みんなのFXはスプレッドの狭さに定評があり、業界でも最安値水準。

さらに取引ツールにトレーディングビューを採用していて、口座さえもっていれば無料で利用することができます。

 

\ スプレッド最安値水準 /

 

みんなのFXトレーディグビュー

 

こちらがみんなのFX版トレーディングビューの画面です。

機能的にも充実していますので、マジで使いやすいです。

海外版トレーディングビューとは多少違いがありますが、そのあたりは以下の動画で解説しています。

 

 

みんなのFXのトレーディングビューの特徴

 

それではみんなのFX版トレーディングビューの特徴をご紹介します。

 

みんなのFX版トレーディングビューの特徴

  • 80種類のインジケーターが使い放題
  • 画面にいつくでも通貨ペアのチャートを表示できる
  • 日本語で経済指標が表示される

 

このあたりがとても便利ですね。

では1つず解説していきます。

 

80種類のインジケーターが使い放題

 

みんなのFXでは80種類のインジケーターが使い放題です。

海外版トレーディングビューでは100種類以上のインジケーターがありますが、1つの画面に表示できる数に限りがあります。

 

BASIC(無料) PRO(有料) PRO+(有料) PREMIUM+(有料)
3個 5個 10個 25個

 

上記が表示できるチャートの限界数です。

しかし、みんなのFXでは1つの画面に表示できるインジケーターの数に制限はありません。

無料で何個でも表示できるのでこの点はマジで便利です。

 

いくつでも通貨ペアのチャート画面を表示できる

 

みんなのFXでは通貨ペアのチャート画面をいつくでも開くことができます。

 

チャート画面の表示

 

ご覧のとおりです。

海外版トレーディングビューにはチャート画面の表示数にも制限があって、

 

BASIC(無料) PRO(有料) PRO+(有料) PREMIUM+(有料)
1個 2個 4個 8個

 

詳細は上記のとおりです。

みんなのFXではこういった制限がないので、複数の通貨ペアの取引をする方にとっては、たくさん画面を開けるのはありがたいですね。

 

日本語で経済指標が表示される

 

海外版トレーディングビューも経済指標が表示されますが、英語表記になっているんですよね。

 

経済指標

 

ご覧のとおりです。

英語が読めない人にとってはちょっと使い勝手が悪いです。

しかし、みんなFXでは、

 

経済指標

 

このように日本語で表示されます。

FXのトレードにおいてファンダメンタルズ分析は欠かせないので、チャート画面上で確認できるとすごく便利です。

この点もみんなのFXならではのメリットですね。

 

ちなみに経済指標のおすすめサイトはマネックス証券です。検索しやくて見やすいので、僕はいつも使ってます。参考までに。

 

≫マネックス証券の経済指標

 

最後に

最後に

 

では今回のまとめです。

 

まとめ
  • トレーディングビューで取引をするためにはブローカーの契約が必要
  • おすすめのブローカーはOANDA
  • OANDAの口座を開設すればトレーディングビューで快適に取引ができる
  • とはいえトレーディングビュー+OANDAは若干スプレッドが広い
  • スプレッドを狭くしてトレーディングビューで取引をするにはみんなのFXを利用すればOK
  • みんなのFXのトレーディングビューは本来有料になるところが無料で使える
  • みんなのFXのトレーディングビューを使うには口座を開設すればOK

 

上記のとおりです。

結論、トレーディングビューで取引するためには、OANDAかみんなのFXを導入すればOK。

自分に合ってる方をどちらか選んで試してみてください。

それでは今回はこの辺で。

 

≫みんなのFXの口座開設はこちらから

≫OANDAの口座開設はこちらから

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