この記事では、FX初心者の方におすすめするFX会社TOP3をご紹介していきます。
「よしっ!これからFXで稼いでいくぞ!」
今のあなたの心境としてはこんな感じですかね。
その気持ち大事にしてください。
真剣にやっていけばちゃんと結果はついてきますので。
ですが、その前にFX会社選びからですね。
FX会社のチョイスはわりと重要なので、この記事をしっかり読んでから決めてくださいね。
それでは早速いきましょう。
FX会社選びのポイント
他のネット情報では、FX会社の選び方についてあれこれ書かれていますが、結局のところ重要なのは以下3点です。
- 取引コストが安い会社を選ぶ
- 最低ロットが小さい会社を選ぶ
- 取引ツールの使いやすい会社を選ぶ
この3つさえ押さえておけば間違いありません。
では1つずつ見ていきましょう。
取引コストの安い会社を選ぶ
FXの取引をする際に、必ず発生するのがスプレッド。
例えば買い注文を入れる際、注文した価格よりも少し高い価格で買うことになります。
この差がスプレッドです。
スプレッドは実質FX会社に対して支払う手数料になるわけですが、手数料は安い方がいいに決まってますよね。
スプレッド幅はFX会社によって全然ちがいますので、なるべく安いところを選ぶようにしましょう。
最低ロットが小さい会社を選ぶ
FX会社によって最低ロットも違ってきます。
FXで稼げるようになれば大きいロットを投資してもいいですが、最初のうちはなるべくロットを抑えて安全に取引をすべきです。
なのでFXの経験が浅い方ほど、小ロットで取引ができるFX会社を選んだ方がいいです。
取引ツールの使いやすい会社を選ぶ
これめっちゃ重要です。
取引ツールは使いやすく、スペックの高いものを選びましょう。
なぜなら、ダメダメの取引ツールだと分析や注文に時間がかかってしまうからです。
特に副業トレーダーの方であればFXに割けられる時間が限られていますよね。
その中で効率よく分析をし、注文をするためにはちゃんとした取引ツールを使わなければなりません。
スマホもハイスペックな方がサクサク動くし、いろんなことできるじゃないですか。
それと同じです。
取引ツールは使いやすいくハイスペックなものを選びましょう。
FX初心者の方におすすめするFX会社TOP3
ではここからオススメのFX会社をご紹介していきます。
✅ ズバリTOP3は、
- みんなのFX
- OANDA
- 松井証券
上記3社です。
一覧表にすると以下のとおり。
みんなのFX | OANDA | 松井証券 | |
---|---|---|---|
取引コスト | ◎ | △ | ○ |
最低ロット | ○(1,000通貨) | ◎(1通貨) | ◎(1通貨) |
取引ツール | ○ | ◎ | ○ |
基本的にはどの会社を選んでもOKですが、それぞれ特徴があります。
なので、細かいところを見ていきましょう。
みんなのFX
トレイダーズ証券が提供する「みんなのFX」。
抜群に人気のあるFX会社です。
みんなのFXのメリット
みんなのFXの最大の特徴は、取引コストの安さです。
スプレッドの狭さは業界内でもTOPクラス。
取引コストを1円でも安く抑えたいという方におすすめできるFX会社です。
取引量が多くなればなるほど、スプレッドもかさんできます。
なので、将来的にロットが大きくなりそうだなと思う方は、最初からみんなのFXにしておいた方がいいかなと思いますね。
なお、取引ツールについても最高峰のツール「トレーディングビュー」を搭載。
僕も愛用している取引ツールです。
上の画像がみんなのFXのトレーディングビューです。
見やすくてかっこいいですね。
みんなのFXのデメリット
強いてデメリットを上げるとすると、OANDA・松井証券に比べて最低ロットが大きいところ。
1,000通貨〜の取引になります。
とはいえ、これでも業界内では小さい方ですけどね。
1,000通貨というと、運用額はドル円でだいたい4,000円ぐらいです。
OANDA・松井証券が異常に小さいので、それに比べればちょっと大きいというぐらいですね。
OANDA
OANDAは宣伝広告費をかけていないので、あまりネットでおすすめされているところを見かけることがありません。
でも使ってみるとめちゃくちゃいい。
超実力派のFX会社です。
OANDAのメリット
OANDAの特徴は2つ。
- 1通貨から取引が可能
- めちゃくちゃ注文がしやすい
上記です。
1通貨の取引っていったら、ほぼデモ取引みたいなものです。
1通貨の運用額は4円ぐらいですから。
練習するにはもってこいです。
あとは取引ツールもめちゃくちゃハイスペックで使いやすい。
注文のしやすさについては、他と一線を画す神レベルです。
複雑な注文も秒で完結します。
こちらもトレーディングビューを搭載していますが、みんなのFXよりも注文はしやすいです。
こちらがOANDAのトレーディングビューです。
かんたんに注文ができますので、注文間違いをしやすい方などにオススメですね。
OANDAのデメリット
OANDAのデメリットは、取引ツールの動きがちょっとだけ重たいところですかね。
アドバンスドツールというハイスペックなツールがあり、機能的には3社中ダントツNo.1ですが、これがたま〜に止まることがあります。
ごくまれに起こるぐらいなので、トレードに支障をきたすほどではありません。
松井証券
松井証券は言わずと知れた超安定の証券会社。
会社自体も資本金119億円とかなりの大手企業です。
松井証券のメリット
松井証券はバランスがとれているところがメリットです。
- 1通貨からの取引が可能
- オリジナルの取引ツールが超快適
このあたりが特徴です。
松井証券の取引ツールはトレーディングビューではありません。
オリジナルのツールです。
しかしこれがビックリするほどスピーディでサクサク動くんですよね。
こちらがその取引ツールです。
めっちゃきれいで見やすいのもいいですね。
せっかちな方で、チャチャッと画面を開いてサクサクトレードをしたい方におすすめです。
松井証券のデメリット
松井証券のデメリットは、取引ツールの機能性がトレーディングビューほど高くはないというところ。
動きはスピーディですがスペック的には若干劣ります。
とはいえ、かなりレベルは高いですし、なれればめっちゃ使いやすいですよ。
最後に
いかがでしたか?
3社ご紹介しましたが、全て自信をもってオススメできるFX会社です。
自分に合ったところを選んでもらえればOKですが、迷ったら複数口座を開設してもOKですよ。
経済的に自由になりたいのであれば、お金を働かせることは必須中の必須。
実際に僕も投資を始めて、資産が加速度的に増えていきました。
サラリーマンで給料を上げていこうとしても、いいとこ年間1万円ぐらいですよね。
しかも日本は、終わりのないのデフレ状態。
企業は利益を確保できないで、結果、給料も上がっていきません。
なので早くお金を働かせるスキルを身につけて、不労所得を獲得していきましょう。
そのきっかけとしてFXを始めるというのはめちゃくちゃいいと思います。
FXをやることで投資に関するいろんなことが学べますからね。
各社口座開設の手続きは5分もあれば完了しますから。
今すぐ行動ですね。
ではまた。
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