【オススメの証券会社】初心者が投資信託を買うなら証券会社は2択しかない

どうもTOSHIです。

今回は投資信託を始めたい方向けにオススメの証券会社をご紹介します。

一口に投資と言ってもいろんな金融商品があります。

例えば、個別株、FX、CFD、債権、コモディティ、暗号資産、などなど。

さまざまな金融商品がありますが、投資信託もその中の1つです。

また、何に投資をするかによって証券会社選びは違ってきます。

つまり証券会社の中でも、個別株に強いとかCFDに強いみたいなところがあるということです。

というわけで今回は、中でも「投資信託に強い会社はどこなのか?」というところをお伝えしていきます。

投資初心者の方向けに、情報を絞って分かりやすく解説していきますので、よかったら最後までお付き合いください。

それでは早速いきましょう。




 

初心者が投資信託を買うなら証券会社は2択

初心者が投資信託を買うなら証券会社は2択

最初に結論から言いますが、初心者の方が投資信託を買うのであれば証券会社は2択しかありません。

  • SBI証券
  • 楽天証券

上記2社です。

理由は単純に利用者数が多いからです。

みんなが使っているということは、それだけ満足度が高いということです。

その他、松井証券やマネックス証券などもありますが、これらの証券会社も決して悪くはありません。

めちゃくちゃ優秀な証券会社です。

ですが、投資信託に特化して言えば、SBI証券か楽天証券の2択と言わざるをえないですね。

 

SBI証券と楽天証券ではどっちがオススメ?

SBI証券と楽天証券ではどっちがオススメ?

では「SBI証券と楽天証券ではどっちがオススメか?」というところをお話します。

結論、どっちでもOKです。

この2社のどちらかにしておけば、間違いはありません。

選ぶ基準としては、楽天経済圏で過ごしていれば楽天証券、そうでなければSBI証券みたいな感じでOKです。

楽天証券は楽天ポイントを使って投資ができるなど、楽天のサービスをメインで使っている方にとってはメリットがたくさんあります。

なので楽天で買い物をしたり、携帯、電気代、Wi-Fiその他、楽天のサービスで固めている人は、楽天証券でいいかなと思います。

ですが、総合力で勝るのはSBI証券です。

細かいところを見ていくと、SBI証券に軍配が上がります。

なので、楽天でサービスを統一している人でなければSBI証券をオススメします。

TOSHI
ちなみに僕もSBI証券にしています。楽天はほぼ利用しませんので。買い物はAmazon派です。

 

SBI証券をオススメする理由

SBI証券をオススメする理由

それではSBI証券をオススメする理由をもう少し詳しく解説します。

大きく分けて3つあります。

  • 取り扱い銘柄数が多い
  • nisaの手数料が安い
  • idecoのサービスが充実している

上記の通り。

それでは1つずつ見ていきましょう。

 

取り扱い銘柄数が多い

取り扱い銘柄数が多い

SBI証券をオススメする理由1つ目は、取り扱い銘柄数が多いからです。

SBI証券と楽天証券の取り扱い銘柄数の比較は以下のとおりです。

SBI証券 楽天証券
投資信託の商品数 2,659 2,631
外国株式取扱国数 9ヶ国 6ヶ国
米国株式の銘柄数 5,600以上 4,944以上

※2023年2月現在の数字です。

ご覧の通り、SBI証券の方が取り扱い数が多いです。

特に米国株の違いが顕著ですね。

投資信託のメインはやはり米国株になってくると思いますので、米国株に強い証券会社は抑えておきたいところですね。

TOSHI
ちなみに僕は、全世界に分散投資しつつも、米国株の比率を上げたポートフォリオをオススメしています。米国株の始め方については以下の記事をどうぞ。

【米国株投資の始め方】個別株は買うな!まずはファンドの長期運用から

2023年1月2日

 

つみたてnisaの手数料が安い

nisaの手数料が安い

SBI証券をオススメする理由2つ目は、つみたてnisaの手数料が安いからです。

投資信託を買うのであれば、絶対にnisaの制度を利用すべきです。

nisaを利用すれば20%の税金が免除されますからね。

なので、投資信託はつみたてnisaとセットで買付していきましょう。

で、SBI証券と楽天証券でnisaのサービスを比較すると、手数料が違ってきます。

手数料の比較
  • SBI証券:買付売却手数無料
  • 楽天証券:買付手数料無料

ご覧のとおり。

楽天証券は買付手数料は無料ですが、売却時に手数料が発生します。

それに対し、SBI証券は買付時・売却時とも無料です。

この点においてもSBI証券の方がお得ですね。

つみたてnisaって何?【さっぱり分からないという方向け】

2023年3月14日

 

idecoのサービスが充実している

idecoのサービスが充実している

SBI証券をオススメする理由3つ目は、idecoのサービスが充実しているからです。

idecoもnisaと同様、税金20%が免除されますからね。

やらない理由はありません。

idecoのサービスを比較すると、

SBI証券 楽天証券
取扱い商品数 84本 31本
国内株式インデックスファンドの最低信託報酬 0.154%以内 0.176%
海外株式インデックスファンドの最低信託報酬 0.0968%以内 0.10989%以内

※2023年2月現在の数字です。

ご覧のとおり。

銘柄数、手数料ともにSBI証券の方が上です。

今後idecoでの資産運用もお考えの方であれば、SBI証券の口座は持っておいたほうがいいかなと思います。

 

SBI証券のデメリット

SBI証券のデメリット

ここまでSBI証券のメリットをあげてきましたが、当然ながらデメリットもあります。

それは、サイトが使いづらいというところです。

サイト内のどこにどのサービスがあるのかがぶっちゃけ分かりづらいんですよね。

サービスが充実している分、ホームページはパンパンに情報が詰まっています。

なので、利用したいサービスを探すのが大変です。

ですが、これは慣れですね。

何回も使っているとだんだん使い方が分かってきます。

慣れるまではちょっと大変ですけどね。

というわけで、サイトが使いづらいというのがSBI証券のデメリットとなります。

 

まとめ

まとめ

投資信託を始める方向けに、オススメの証券会社をご紹介してきました。

まとめると、

まとめ
  • 投資信託をやるなら証券会社はSBI証券か楽天証券の2択
  • 楽天経済圏内の方は楽天証券を
  • そうでない方はSBI証券を
  • しかし強いて言えばSBI証券がオススメ
  • 細かく見ていくとSBI証券の方がメリットが多い

こんな感じです。

投資信託を始めるのであれば早い方がいいです。

なぜなら投資信託は長期間投資するほど、複利効果でお金が増えていくから。

逆に早くやらないと損ですので、1日でも早く始めましょう。

というわけで今回は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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