積立nisaはどこで買う?【営業マンの口車に載せられてはダメ】

 

どうもTOSHIです。

今回は「積立nisaの商品はどこで買えばいいか?」ということろについてお話します。

積立nisaにはいろんな商品がありますが、これらを取り扱っている窓口はたくさんあります。

預金をしている銀行や保険会社などから積立nisaを勧められたことがある人もいるのではないでしょうか。

というわけで、この記事では数ある積立nisaの販売会社の中からどこを選択すればベストなのかという点をズバリお答えしていきます。

これから積立nisaを始めようとお考えの方は、ぜひ最後までお付き合いください。

それでは早速行きましょう。




 

積立nisaの申込みをするならネット証券一択

積立nisaの申込みをするならネット証券一択

 

積立nisaの申し込みをするならネット証券一択です。

理由は、

  • 手数料が安い
  • 変な商品を勧められない
  • 時間がかからない

上記のとおり。

1つずつ見て行きましょう。

 

手数料が安い

手数料が安い

 

積立nisaをネット証券に申し込んだほうがいい理由、1つ目は手数料が安いからです。

積立nisaに限らず何でもそうなんですが、インターネット経由だと圧倒的に価格が安いです。

なぜなら販売会社の人件費がかからないから。

これはもう一般常識になっているレベルですよね。

旅行にしても保険にしても、その商品を紹介する人がいるということは、その人への賃金が発生します。

当然その賃金は商品に上乗せされるわけです。

なので、どう考えても自分で調べてネットで申し込みをした方が安いに決まっています。

手数料を安く抑えたいなら、ネット証券に申し込みをしましょう。

 

変な商品を勧められない

変な商品を勧められない

 

積立nisaをネット証券に申し込んだほうがいい理由、2つ目は変な商品を勧められないからです。

例えば、銀行や郵便局に積立nisaの申込みをするとしますよね。

そうすると、彼らは自分たちが売りたい商品を売ってきます。

つまり、販売手数料が稼げる商品を勧めてくるわけです。

例えば、「旬の投資信託なので短期的稼げますよ!」などと言って期間が限定されているような商品を勧めたりします。

波に乗れるという意味では一見よさそうですが、短期で投資をするということはまた次の商品を買わないといけないので手数料がかさみますよね。

なので販売会社は得しますが、こちらにとってはそれほどお金が増えないといったことになるわけです。

まちがっても、窓口に行って販売員に

積立nisaを始めたいんですけど、どんな商品がおすすめですかね?

なんて聞いてはダメです。

販売員はカモがネギを背負ってやってきたと思い、しょーもない商品を勧めてきます。

なので、つみたてnisaについては営業マンに相談するのではなく、情報を収集してネットで申し込みをしましょう。

 

時間がかからない

時間がかからない

 

積立nisaをネット証券に申し込んだほうがいい理由、3つ目は時間がかからないからです。

最近はネットの申込みもめちゃくちゃかんたんになっています。

マイナンバーカードなどあればさらに便利ですね。

わざわざ窓口に行く必要ありませんし、書類に関しても全てネットと郵送で対応できます。

平日に仕事を休む必要もなく、すき間時間を使って手続きができますのでめっちゃ効率的です。

時間がかからないという点においても、ネット証券への申し込みはメリットがありますね。

 

積立nisaオススメのネット証券は2択

積立nisaオススメのネット証券は2択

 

積立nisaはネット証券に申し込んだ方がいいということは理解していただいたかと思います。

だとしたら、具体的にどの会社に申し込めばいいのでしょうか?

これについては2択しかありません。

  • SBI証券
  • 楽天証券

上記2社です。

この2社であればどちらを選んでもOKです。

ほぼ遜色ありません。

ではなぜこの2社にしたほうがいいのでしょうか?

理由は、

  • 利用者数が多い
  • 積立nisaの商品が豊富
  • 積立nisa以外の商品も充実している

上記のとおり。

1つずつ見ていきましょう。

 

利用者数が多い

利用者数が多い

 

SBI証券か楽天証券を選んだほうがいい理由1つ目は、利用者数が多いからです。

利用者数が多い証券会社は必然的に資金が多く集まります。

なので資金を元手にサービスを充実させることができるわけです。

また、何より「みんなが使っている」というのは安心に繋がりますよね。

利用者数が多いということは、それだけ顧客満足度が高いということです。

ちなみに積立nisaの口座開設数では、

  • 1位:SBI証券
  • 2位:楽天証券

上記のとおり。

積立nisaではダントツで口座開設数が多い2社となります。

 

積立nisaの商品が豊富

積立nisaの商品が豊富

 

SBI証券か楽天証券を選んだほうがいい理由2つ目は、積立nsiaの商品が豊富だからです。

積立nisaの商品であれば、ほぼ全てラインナップされています。

選択肢が多いのもこの2社のメリットです。

 

積立nisa以外の商品も充実している

積立nisa以外の商品も充実している

 

SBI証券か楽天証券を選んだ方がいい理由3つ目は、積立nisa以外の商品も充実しているからです。

例えば、先々積立nisa枠外で、いろんな銘柄にチャレンジしたいと思う時がくるかもしれません。

TOSHI
僕も実際に積立nisa以外で、個別株・コモディティ・債権などに投資をしています。

そういった時に、この2社を選んでおくといろんな種類の金融商品の中からあなたにピッタリ合う商品を選ぶことができます。

投資全般において幅広くサポートできるのがこの2社の特徴です。

 

まとめ

まとめ

 

「つみたてnisaはどこで買えばいいか?」というところについて解説してきました。

結論、「営業マンの口車に乗せられて何も考えずに買ってしまってはダメですよ。」ということです。

自分で調べて納得した上で申し込みをしてくださいね。

それでは今回はこの辺で。

 

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