どうも、TOSHIです。
ドル円のトレードを中心にFXをやってる副業トレーダーです。
2021年9月22日のFOMCの結果を受けてからドル円は急上昇中。
そんな中、昨日もFXのトレードをしましたのでその内容をお伝えします。
この日のトレード内容
今日は2021年9月25日。
いつも通りドル円でエントリーです。
昨日は円安・ドル高で、ドル円は久しぶりにレンジ相場を抜けて上昇トレンドとなりました。
僕は昨日夕方まで仕事をして、その後帰宅してから家事が山のように残っていたので全然チャートを見れていませんでした。
夜遅くにようやく家事が終わり、
と思って21:00ごろPCを開いてチャートを見てみると驚愕。
このとおり。
マジか〜!出遅れた〜!
朝から上昇トレンドが続いていて、僕はこの間チャートを見ていなかったのでこの波に乗ることができませんでした。。。
21:00以降値動きをチェック
とはいえ、まだまだチャンスはありそう。
つまり、「トレンドは継続しそうだな。」と判断したわけです。
理由はやはり昨日のFOMCでアメリカがテーパリングを年明けにやることを明示したから。
ドル高の期待感は高まっているはず。
そう思い、エントリーチャンスをうかがっていました。
チャンスは来た!
そして22:00ごろチャンスは訪れました。
明らかに意識されているレジスタンスラインに差し掛かったところで、ここを抜けたらロングしようと待ちかまえる。
そして・・・
キタ〜!今だ!
ということで110.570のラインを抜けてきたところでロング。
さらにレジサポ転換もあり得ると110.570円に指値を置いて下がってきた時は拾っていく作戦に。
トレンドは継続
110.570を抜けた後、予想通りトレンドは継続。
下がってきてサポートされることはありませんでしたが、終日伸び続け、最終的には110.710付近でフィニッシュしました。
だいたい14pips程度上昇しましたね。
結局、指値には刺さりませんでしたけどね。
この日は金曜日だったのでここで終了。
あとは週明けの対策を土日に考えようって感じで、ポジションは持ったままの状態にしておきました。
週明けどう動くか?
さて、問題はこれから先の値動きです。
ここまで上がりきったんで一旦下げてくることは間違いないですね。
長期的に見ると111.500は抜いてくると思います。
それまでホールドし続けるか、上昇が止まったところでポジションをはずすか。
う〜ん。悩ましい。
売買の回数が増えると判断ミスも多くなるしスプレッドもかさみます。
なので、とりあえず今のポジションはキープしつつ押し目に差し掛かったら別で買いを入れるというやり方でいこうと思います。
最後に
ドル円急上昇中のトレード内容をお伝えしてきました。
ドル円はなかなかトレンドが出ないので、今回久しぶりに上がってきてちょっとワクワクしてます。
いや〜、FXってやっぱり面白いですね。
この高揚感を抑えつつ、冷静な判断をしていきたいと思います。
では、今回はこの辺で。