【超実践向き】FXのレジサポ転換を完全解説!

FXでレジサポ転換をうまく使えないという方。

この記事ではレジサポ転換の具体的なやり方について、ガッツリ解説していきます。

こんにちは、TOSHIです。

僕はFX歴1年ほど。最近コツがつかめてきて、少しずつ利益が出せるようになってきました。

そんな僕がFXで勝てるようになったきっかけが、レジサポ転換を覚えてからです。

この手法を使い始めてから一気に勝率が上がっていきました。

というわけでこの記事では、レジサポ転換をどう使っていけばFXで勝てるのかというところ解説していきます。

超実戦向きの記事となってますので、ぜひ最後まで読んでください。

それでは早速いきましょう。

 

 

FXの手法レジサポ転換を解説

FXの手法レジサポ転換を解説

FXでよく使われる手法、レジサポ転換。

レジサポ転換がどんなものなのか、ざっくりは分かっていても、

 

どう使っていけば勝てるのか?

 

というところまで理解している人は意外と少ないです。

なので1から解説していきます。

 

レジサポ転換って何?

レジサポ転換って何?

レジサポ転換とは?
レジスタンスラインがサポートラインに切り替わること。1本の水平線上でレジスタンスされていたチャートがそのラインを抜けたあと、同じ線上でサポートされて上昇していく現象を指します。

レジサポ転換

図で表すとこんな感じですね。

 

レジサポ転換は効果的?

冒頭でお伝えしたとおり、僕はこのやり方を覚えてからFXで勝てるようになりました。

レジサポ転換はマジで効果的ですね。

理由は以下の通り。

レジサポ転換が効果的な理由
  1. レジサポ転換のチャートパターンはよく出現するから
  2. レジサポ転換は根拠がある理にかなった手法だから

はい。1つずつ解説します。

 

レジサポ転換はよく出現する

レジサポ転換はよく出現する

上昇トレンド・下降トレンドにおいて、レジサポ・サポレジ転換は頻繁に発生します。

よく出現するということは、それだけエントリーチャンスがあるということです。

せっかく勝てる手法があってもチャンスが来なければ意味がないですよね。

その点レジサポ転換はよく起こるので、1度覚えたら何度も使えます。

 

レジサポ転換は理にかなっている

レジサポ転換は理にかなっている

レジサポ転換は大衆心理が引き起こすチャートパターンです。

つまり相場参加者がどういった心理状態なのかを考えると、なぜこのような形になるのかが分かるということです。

これについては動画で詳しく解説してます。

また、実際にチャートを使ってどこでエントリーすればいいのかというところもあわせて解説してますので、このあたりは動画をご視聴ください。

 

 

このロジックを理解することでいろんなシーンで応用が効きますので、しっかり頭に入れておいてくださいね。

 

FXでレジサポ転換をうまく使うには

FXでレジサポ転換をうまく使うには

レジサポ転換を頭では理解していても、実際に使うことができなければ意味がありません。

というわけでここからはレジサポ転換を効果的に使う方法を解説していきます。

 

レジサポ転換はトレンド発生中に使う

レジスタンスラインがサポートラインに切り替わるシーンというのは、上昇トレンドの継続中に起こります。

上昇トレンド

こんな感じですね。

この図を見れば分かりますが、レジサポ転換は上昇トレンドの波に乗って押し目買いをする根拠になるわけです。

 

FXでは押し目買い・戻り売りが基本

FXでは上昇トレンド中は押し目買い、下落トレンド中は戻り売りをするのが基本です。

トレンドが転換する局面で逆張りをするやり方もありますが、はっきり言ってこれは初心者にとってハードルが高いです。

なぜならトレンドというのはそう簡単に切り替わることがないからです。

トレンド転換

上記のようなイメージですね。

トレンド転換の初動で入ることができれば確かに大きな値幅をとれますが、この見極めはマジで難しいですね。

なので、押し目買い・戻り売りを練習してまずは基本を身につけましょう。

 

サポートからレジスタンスへの転換

押し目買いをする時はレジサポ転換を使えばOKですが、戻り売りの場合はその逆パターンになります。

下落トレンドで、サポート→レジスタンスに変わる流れですね。

下落トレンド

こんな感じです。

トレンドの方向が違うだけでやり方はレジサポ転換と同じです。

 

環境認識をして大きな流れを把握する

環境認識をして大きな流れを把握する

トレンドが上か下かを把握するためには環境認識が必要です。

長期足で流れが上なのか下なのかを確認して、それについていく形でエントリーしていきましょう。

トレードスタイルにもよりますが、週足・日足・4時間足あたりで環境認識をすればOKですよ。

 

エントリーする際はゾーンで捉える

レジサポ転換は基本的に同じライン上で反発しますが、必ずしもピッタリその地点で反発するとは限りません。

なので、エントリーする際は若干余裕をもつようにしましょう。

エントリーポイント

こんな感じです。

レジスタンスラインを抜けた後に指値を置きますが、ライン上まで戻ってこない場合もありますので少し上に設定した方がいいです。

せっかく大枠の予想が当たっていても指値にささらなければトレードにならないですからね。

エントリーポイントはゾーンで捉えるようにしましょう。

 

最後に

最後に

FXのレジサポ転換のやり方について解説をしてきました。

レジサポ転換はマジで使える手法ですので、1日も早くマスターしてトレードに活かしていってください。

これを覚えるだけで、トレードの幅が広がる上に、FXの基本ができますのでいろんなパターンの応用も効くようになります。

特にFX初心者の方におすすめできる手法ですので、ぜひ今日から試してみてください。

では今回はこの辺で。

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